10万組の親子が実践した幼児・小学生向け「超効率」英語学習教材のパルキッズです。


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英検1級 英検体験談 | ,

「インプットのないところにアウトプットはない」英語教育とはこれに尽きるのだなと感じています。

パルキッズ口コミ広場

中学3年生のお子様

使用教材
 ・パルキッズキンダーほか



中3の末子が英検一級に合格して我が家の英検受験も終了となりました。(上の二人は準一級ホルダーですが大学受験のために一級の受験は高2で断念しています)これまでの感謝を込めて体験記を送ります。
ふとしたことからおうち英語に足を踏み入れ、パルキッズに出会い、その時にはまさかここまで来るとは考えもしませんでした。3人のこどもたちはそれぞれに各々のペースで英語を習得しましたが、「英語の勉強の仕方を教えてと言われるけれど勉強した覚えがないので教えられない」と口を揃えます。
パルキッズの素晴らしいところは親の英語力を全く問わないことで、必要なのはとにかく毎日スイッチポンとかけ流すこと。あとは淡々と信じてかけ流すことで英語がインプットされていくことです。一度この方法が身につけば、卒業した後も適切な時期に適切なレベルの英語を選んでかけてあげることでどんどんインプットされていくことを3人の子供たちが証明してくれました。
私には一緒におうち英語を頑張る仲間たちがいて、同じように英検一級や準一級に合格し、流暢に英語を話すお子さんたちを割と沢山見てきたのですが、多くの方がそれはそれは沢山の労力を英語に費やすか、もしくはインターや留学、海外転勤などの「特別な経験」をお持ちの方でした。ところが幼児の頃に英語を話すことを身につけたプレ出身のお子さんや帰国子女でも英語力の維持に苦労されるなかで、ひときわ目立ったのはパルキッズ経験者の「英語に割く時間の短さ」でした。かけ流しはとにかく小さな音でかけてさえいれば日本語で会話をしていようが、勉強をしていようが人によってはピアノを弾いていても入力されているという不思議なものです。我が家でも食事時には必ず英語を流していたのですが、日本語で会話していても不思議と子供たちはストーリーを覚えていて、どんどん英語を吸収していきました。
「どうやって英語を教えてきたの」とよく聞かれますが、それこそ英検2級を受験するころまでは(日英の)単語帳も買ったことはありませんし、辞書もほとんど引いたことがありませんでした。英語の意味を日本語で教えた記憶もわずかです。
自由に英語で映画を見て、動画を楽しみ、読書をして音楽を聴く。自分では勉強だと思わない形で英語を習得してきました。受験や部活動、英語以外の勉強もあって現代の子供たちはとても忙しいです。我が家も年単位で英語から離れざるを得ない期間がありましたが、それでもかけ流しを続けたおかげで英語力が知らず知らずのうちに育っていきました。
「インプットのないところにアウトプットはない」英語教育とはこれに尽きるのだなと感じています。かけ流しなんかで英語が身につくはずない、と半信半疑な方もおられるでしょう。でも最も大切なのはインプットなのは間違いなく、幼児期に適切な形で始めることができれば本当に不思議に英語は身につくのです。もちろんうちの子供たちが聴いてきた(もしくは読んできた)英語の量は生半可な量ではありません。でも本人たちは「いつの間にか英語がわかるようになっていた」とケロッとしています。
子どもたちのこれまでの成長過程を書き出すと終わりませんし、パルキッズの内容についてや英語教育の方法については船津先生のご著書を読めばわかることですので、私がお伝えできるのはパルキッズ方式で育った子供がここまで育った(しかも3人とも)ご報告が一番ではないかと思っています。日本で育ち、公立の幼小中に通い海外体験がなくても、日本語と同じように英語を身につけることが可能です。淡々とスイッチを入れること、それを何年も続けること。これが一番大切な事だと断言します。パルキッズに出会えて本当に感謝しています、ありがとうございました。

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