娘はチャレンジしたいそうです。
8歳のお子様
英検3級に合格しておりました。
二次試験の面接は、26点(33点満点)でした。
19点以上が合格だったそうです。
ノックをして「入ってもいい?」と尋ね、先生から「どうぞ」と言われ入室しました。
すると、先生が手を出してきたそうです。
娘は挨拶の握手をするのだと思い、手を出しました。
先生から「手ではなくて、紙が欲しいの」と言われたそうです。
面接が終わって出て来た娘は、大学の廊下をスキップをしながら保護者の待合室まで戻ってきました。
そして、「先生が何も言わないで手を出すから、勘違いをしちゃった。」と笑いながら話してくれました。
6月には、準2級を受験予定です。
過去問をしてみると、リスニングは30問中2問、筆記は45問中9問、間違っていました。
少し心配なので受験は10月でもいいと思いますが、娘はチャレンジしたいそうです。
私も考え方を改め、不合格の経験も大切だと思うようになりました。
チャンスはまだまだあるわけですからね!
明日は、学校のパフォーマンスディで学年ごとに英語でミュージカルをします。
娘の学年は「マンマミーア」をします。
ちなみに娘は、スペイン語を話す金髪の女の子の役だそうです。
明日が楽しみです!