児童英語研究所の教材・ノウハウに出会えてよかったと、改めて感じることができました。
Mさん(小学2年生)
使用教材
・パルキッズプリスクーラーほか
秋の英検で、小2の娘(M・8才)が、3級と4級に合格しました。
3級も4級もリスニングは満点で、筆記も4級は2問間違っただけで、3級の一次試験も予想以上に高得点でした。
そして、3級の二次試験(面接)は、33点満点の31点をもらっての、堂々合格でした。
(試験直後、問題文・質問文を再現できるぐらいよく覚えていたので、合格は間違いないとは思っていましたが、高得点だったので驚きました。)
娘が生まれた直後から、子どもに与える英語環境についての情報入手を始めて、約8年。
児童英語研究所の教材・ノウハウに出会えて、スイッチポンを長年続けてきたよかったと、改めて感じることができました。
娘は、英文法など全く勉強したことがないので、過去分詞とか不定詞という用語も知らないのですが、受身、現在完了、不定詞、動名詞問題などで、正しい選択肢を選ぶことができます。
すごく不思議なので、理由をしつこく聞くと、「他のを入れると、変だから」の一点張り。
日本人が、日本語文法を知らなくても、正しい日本語文でないと不自然に思う(気持ち悪い)のと同じ感覚が、小さい頃から英語を聞き続けてきたために、身についたようです。
また、3級の筆記の最後の問題は、長くて複雑な文章の読解でしたが、「じっくり読んだら、わかった。時間も余ってたし」と、不思議と5問とも正解していました。
日本語の読解力(内容推測力)が英語の文章を読む場合にも、利用されているとしか思えません。
英会話スクールに行ったことがないこともあって、必要以上に英語を口にしない娘ですが、たくさんの英語がすでに蓄積されている結果、必要な時にはきちんと話せることも、今回の二次面接の点数からもわかりました。
今後とも、児童英語研究所の教材を活用していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。