初めまして。英語教育について悶々としていた中ポッドキャストからパルキッズの存在を知り、船津先生の書籍を購入して読み、とても感銘を受けて現在お試しレッスンを受講中です。
一年前から娘をインターナショナルスクールに通わせているのですが、日英の二言語併用教育である為、100%英語環境というわけではありません。クラスは少人数制で日本語担当と英語担当の先生がそれぞれ1人ずつおり、子供達に言語の強要や教えるといったことは基本的にしません。(英語・日本語でそれぞれ活動があり、子供たちが自由に選択。)現在のクラスの子達の言語比率は、日本語:英語:韓国語で5:3:2という感じかと思います。ハーフの子も多いので、既に複数の言語を話す子もいます。
娘はというと、年少の頃は普通の日本の幼稚園に通い、乳児からの英語インプットもナーサリー・ライムやYouTube動画程度だったので、自ら英語を話すということはまだしません。ただ、英語学習アプリや公文式の英語をやらせてみたところ、フォニックスや発音に関してはしっかりしており、簡単な単語は少なくとも100語ぐらいは理解しているようでした。最近の家庭での取り組みとしては、図書館やオンラインにある簡単な英語絵本の読み聞かせ(私の英語学習も兼ねて)のみに留めています。
船津先生の書籍を読み終え、今の時期はやはりインプット量がとにかく大事だということを再認識したので、ここ数日はお試し音源をずっとかけ流しています。お試しのものはプリスクーラーで、娘も聞き取りやすくオンラインレッスンも簡単ですぐ解けるのが楽しいようで、毎日楽しみに取り組んでいます。
長くなってしまいましたが、以上のような現状で、且つ、小学生以降も同じスクールのニ言語環境で学んでいくことを踏まえると、どの教材でどういったことを重点的に進めていくのがベストでしょうか?両方試させていただき、もうパルキッズキンダーからで良いのでは?とも思ったのですが、娘はスクールで学校生活における英会話のインプットはしていても、家庭での語りかけ英会話のインプットが無いので、