ふめさん、こんにちは。
児童英語研究所のあずきです。
お問い合わせいただきありがとうございます。
> いつもお世話になっております。
> 我が家は地頭力講座と幼児教室プログラムを活用させて頂いております。
弊社の国語関連のコンテンツのみご利用いただいているのですね!
> 英語子育て大百科も楽しみに毎週拝聴しております。
わわわ!ありがとうございます。
> 我が家の長男は年長、次男は1歳半です。
> 我が家の英語は他社教材を長男が2歳の頃から使用しております。
かしこまりました。
> その取り組みのなかで、日常に沿った表現が少ないのが気になり、別途、洋書絵本やオンライン英会話、時々YouTubeを見せてしまう様な現状です。
なるほど。
英語に触れてはいるものの、インプットの基本である量と質が担保されているかどうかが問題ですね。
> 地頭力講座を受講して以降、動画を見せることへの抵抗が大きくなり、動画中心の英語インプットを改めて見直したく、パルキッズへの移行を考えています。質問事項は下記の通りです。
> ●質問1
> 上記の状況で、息子達の年齢であればプラスクーラー2年分からスタートするのが良さそうでしょうか。
プリスクーラーYear1からのスタートですね。
> ●質問2
> 御社が推奨するオンライン英会話のスタート時期はいつ頃でしょうか。
> 先日のPodcastであずきさんがおっしゃってた内容が、他社では聞いたことがない様なお話だった為、とても気になりました。
> まずはインプット中心で、自然に子供の中から溢れる迄は何もしないでOKという考え方でしょうか。例えばですが、幼児教室などではインプットしたことを実体験に繋げて、子供のアウトプットに繋げる機会をつくることもある様ですが、英語の学習においては、そういった機会は設けなくてよいのでしょうか。
英語学習のロードマップとしては、まずは英語の音環境から「分節」と「心内表象化」が行われるようになり、読解力育成を行うことで(読み聞かせ→拾い読み→音読→多読)耳ではなく目からのインプットにシフトしていきます。
で、英検でいうと準1級レベルになったぐらいで、ネイティブと会話する機会を設けることで、会話にお金をかける意味が出ます。
英会話は、英語を身につけるためのものではなく、英語を使う経験をするためのものですからね。
あずき