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  [No.8324] 新小学校1年生の教材選びについて 投稿者:前田竜二   投稿日:2025/01/28(Tue) 15:27:31

はじめまして。
ポッドキャストで児童英語研究所の存在を知り、船津先生の著書「超効率」勉強法も拝読、パルキッズ通信も何度も何度も読み返しています。改めてインプット学習の重要性に気付かされています。子どもが知らず知らずのうちに大量のインプットを通じて言語(日本語を)を獲得していく様子を目の当たりにしていたのもかかわらず、英語でも早期にインプット学習を実践しなかったことを後悔していると同時にもっとはやく存在を知りたかったと感じています。
これまで、何度も質問で出ているかもしれないので恐縮ですが、今春小学生になる息子に適した教材について質問させてください。

【前提条件】
・英語学習の経験はなし(幼稚園でたまに触れ合う程度)
・家庭でも英語学習を特にさせていません。
(お風呂場にアルファベット表があって読める程度)
・you tubeで日本語で知っている歌の英語版があれば見る程度

教材選択に関して、officialの指標としては、
pre schoolerが0歳から小学校1年生のお子様向け
palkids kinderがpre schooler修了者向けとあります。

我が家のように新小学校1年生の英語学習経験が皆無に近い学習者でも
pre schoolerから始めても問題ないか(遅くないですか?という意味です)、またそのような子供さんはこれまでたくさんいらっしゃいましたか?

質問の意図としては体験談などではみな2歳から4歳の子供さんからpre schoolerを始めてインプットを行ったことで成果がでているような感じたからです。
また、船津先生も著書の中で小学校年代からは耳だけの聞き流しだけでなく暗唱が効果があり推奨とあります。私はまずは耳からの大量インプットをさせたいと考えているので、暗唱教材としてのアイキャンリードは同時購入ではなく様子をみて購入してもタイミングとしては問題ないでしょうか。ご回答よろしくお願いします。


  [No.8327] Re: 新小学校1年生の教材選びについて 投稿者:あずき@児童英語研究所  投稿日:2025/01/29(Wed) 14:33:29

前田竜二さん、こんにちは。

児童英語研究所のあずきです。
お問い合わせいただきありがとうございます。

> はじめまして。
> ポッドキャストで児童英語研究所の存在を知り、船津先生の著書「超効率」勉強法も拝読、パルキッズ通信も何度も何度も読み返しています。改めてインプット学習の重要性に気付かされています。子どもが知らず知らずのうちに大量のインプットを通じて言語(日本語を)を獲得していく様子を目の当たりにしていたのもかかわらず、英語でも早期にインプット学習を実践しなかったことを後悔していると同時にもっとはやく存在を知りたかったと感じています。

英語子育て大百科をお聞きいただき、さらに超効率勉強法もご覧いただいたのですね。
ありがとうございます。
ただお子様のご年齢としてはこれから新1年生です。
もっと早くと後悔される必要はなく、これからでも十分英語力を身につけることができるのでご安心ください。

> これまで、何度も質問で出ているかもしれないので恐縮ですが、今春小学生になる息子に適した教材について質問させてください。

かしこまりました。

> 【前提条件】
> ・英語学習の経験はなし(幼稚園でたまに触れ合う程度)
> ・家庭でも英語学習を特にさせていません。
> (お風呂場にアルファベット表があって読める程度)
> ・you tubeで日本語で知っている歌の英語版があれば見る程度

なるほど。
ほぼ未経験ということで承知しました。
お子様が無理な英語教育で学習嫌いになっていたり、文法訳読の癖がついていないので、むしろ未経験が有利な場合が多いですよ。

> 教材選択に関して、officialの指標としては、
> pre schoolerが0歳から小学校1年生のお子様向け
> palkids kinderがpre schooler修了者向けとあります。

そうですね。
おっしゃる通りです。

> 我が家のように新小学校1年生の英語学習経験が皆無に近い学習者でも
> pre schoolerから始めても問題ないか(遅くないですか?という意味です)、またそのような子供さんはこれまでたくさんいらっしゃいましたか?

まずはプリスクーラーYear1とアイキャンリードからのスタートでよいでしょう。
1年後に掲示板などでYear2に進むか、パルキッズジュニアに進むかをご相談ください。
焦る必要はないので、Year2までやってからパルキッズジュニアに進まれる方がよいかもしれませんね。
小学校からスタートされるお子様はたくさんいらっしゃいます。
むしろ小学校からの英語教科化の流れを受けて、そういったお子様が多くなっています。

> 質問の意図としては体験談などではみな2歳から4歳の子供さんからpre schoolerを始めてインプットを行ったことで成果がでているような感じたからです。

どうしても幼児期からスタートして長く続けてきた方からレポートをいただくことが多いのは事実です。
こちらからお願いしているわけではなく、あくまでもユーザーさんのご好意でいただいているので、長くお使いいただいた分、そういった思いが強いのだと思います。
レポートはいただいておりませんが、日々のご相談などで、小学校からスタートされたお子さまもしっかり英検合格などの成果を出していらっしゃいます。
ご安心ください。

> また、船津先生も著書の中で小学校年代からは耳だけの聞き流しだけでなく暗唱が効果があり推奨とあります。私はまずは耳からの大量インプットをさせたいと考えているので、暗唱教材としてのアイキャンリードは同時購入ではなく様子をみて購入してもタイミングとしては問題ないでしょうか。ご回答よろしくお願いします。

ご年齢的に、読解力育成は早めにというか同時に行っていただくのがよいと思います。
どうしてもそこがビハインドになると、成果を感じずらくなり、モチベーションが上がらず(親子とも)中断してしまう場合がよくあります。
読解力も同時に育成して、少しでも早くやっていてよかったと感じられる環境を作っていきましょう。
そのためにアイキャンリードの同時スタートをお勧めします。

あずき