パルキッズプリスクーラー パルキッズ体験談 | パルキッズプリスクーラー
1か月で新しい内容に替えるというのは、本当によくできたシステムだな、と感じます。
使用教材
・パルキッズプリスクーラー
お誕生日プレゼントに、「パルキッズプリスクーラー」を与えてちょうど1年が過ぎました。
かけ流しは、順調です。
「リタラシーリンクス」も、かけ流しだけは、欠かさずしています。
次女が生まれてから、読み聞かせができていないのが残念ですが。
毎月、最初の1週間で、歌は、口ずさむようになります。
パルキッズプリスクーラーに取り組む以前に、
マザーグースのCDをかけ流していたことがあり、
その時に聴いた曲が流れると、「知ってるね」と自信がつくようです。
「耳にしたことがある」と感じることがこんなにもプラスに働くのだな、と、日々感じ、いまの取り組みの意義の大きさを実感しています。
かけ流しは、3週目になると、だいたい、なじんでくるようです。
時々、「リピートボタン」を押し忘れて、次の月のCDが流れ出すと、「お母さん!来月のになってるっ!」と教えてくれます。
また、「再生ボタン」を押し忘れていると、
「お母さん!トシオつけてっ!」と言います。
1か月で新しい内容に替えるというのは、本当によくできたシステムだな、と感じます。
そろそろ内容に飽きるか、飽きないか、という感じになったころ、
気付けば1か月が経っていて、新しいCDを出してくる、ということがここ数カ月、続いています。
主人も私も、楽しく一緒に聴いています。
主人は、ほとんど聞きとれているようですが、私は、家事をしながらなので、内容が、ぼんやりわかるのに、1か月かかっています。
次女は今10カ月になりました。
生まれた時から、かけ流しの環境で育った彼女の将来が、ひそかに楽しみです。
母の勘では、2人のアウトプットの時期が同時期になるような気がしています。
そうなったとき、長女には、「リタラシーリンクス」で自信をつけてもらえたら、と願っています。
12月には、トリリンガルになった従兄弟たち(5歳の男の子と、4歳の女の子)がアルゼンチンから一時帰国します。
長女には最高の刺激になるはず、と、今から楽しみにしています。