英語は昔も今も習い事の定番
スイミングやピアノと並んで、英語は子どもの習い事の定番です。特に近年では、小学校での教科化が本格化していることから、家庭での英語学習への注目が高まっています。
最近ではより本格的に英語を学ばせようとする親御さんが増えています。小学校でのALTなどを通して「ふれあう」ような英語学習だけではなく、より「実践的な英語力」を求めて、今では、小学生の4人に1人が英検を受験するほどに英語熱が高まっています。
しかし、実際に使える英語力はなかなか身に付かない現状は変わりません。ここ数十年にわたり、実用的な英語力とはほど遠いのが中高生や大学生の英語力の現状です。
留学生や帰国子女のような英語力
『パルキッズ』の最大の特徴は、留学生や帰国子女のような英語力をご家庭で手軽に身につけられる点です。
彼らの「実践的な英語力」と学校で勉強する英語との最大の違いは「日本語に訳さず」に「英語を直感的に理解出来る」ようになる点です。
私たちが毎日無意識に使っている日本語のように、英語すらも使いこなすことが出来るのです。
そのような「実践的な英語力」を日本に居ながらにして身につけさせることは「ある秘密」を取り入れれば、それ程難しいことではありません。
無意識のインプットから英語は身に付く
その秘密は「英語の大量インプット」にあります。
最新の脳科学では、子どもたちはことばの習得に天才的な能力を発揮することが分かっています。また、言語学の世界では30年以上も前から、外国語は「文法訳読式」の学習からでなく、「インプット」によって獲得されると言われ続けています。
留学生や帰国子女は毎日大量の英語に触れますが、それが「英語の大量インプット」となって、「実践的な英語力」を身につけているのです。
『パルキッズ』は、「英語の大量インプット」をご家庭で実践することによって、子どもたちに「実践的な英語力」を身につけさせる教材です。
『パルキッズ』で育った幼児や小学生達は、小学校で準2級、中学校で準1級(中には小学校で準1級、中学で1級を取得する子どもも少なくありません)を取得しています。
30年以上にわたり、10万組を超えるご家庭で「実践的な英語力」を身につけてきたユニークな英語学習法が『パルキッズ』の「インプットメソド」です。
特徴1
量·質ともに最適化された
英語の「インプット」が出来ます
音声教材で「英語の大量インプット」をして「英語耳」を作ります。ことばの天才の子どもたちは、たったこれだけで英語を聞き取れるようになります。
さらにオンラインレッスンを通した「アウトプット」の教材で、わずか2年~3年で「実践的な英語力」を育てます。
しかし、英語を聞き取れて、英語のまま理解したり会話が出来るようになっても、それだけでは実は片手落ちです。
子どもは成長と共に、英語以外の教科の勉強に忙しくなり、英語に割ける時間が少なくなります。すると折角身につけた「英語力が消えて」しまうのです。
それを防ぐのが「読解力」です。読んでも英語を理解出来るように育てば、英語力は消えないのです。もちろん、読めることで、英検や受験にも威力を発揮します。
特徴2
幼児·小学生でも
スラスラ英語を読めるようになります
子どもの読解力の育成に最適な教材は絵本です。子どもたちは繰り返し絵本に触れることで、自然と英語を読めるように育ちます。
「耳から」だけでなく「目から」も英語を理解出来る「実践的な英語力」が身に付くと、子どもたちは英語でニュースを聞いたり英字新聞なども苦もなく読めるようになります。
しかし、一般的にこのように聞いても読んでも英語を理解出来る能力は、留学でもしない限りなかなか身につけられません。
英語が得意でないご両親には、子どもたちに英語を教えることは難しく、お忙しい共働き家庭では毎日の送り迎えも現実的ではありません。また、そのような「英語の大量インプット」をできる教材をご自身で一つずつそろえていくのは極めて効率が悪いのです。
特徴3
すべて家庭内で
オンラインで完結します
『パルキッズ』のインプットメソドでは、「英語の大量インプット」から「読解力育成」までの全てが家庭学習用教材としてパッケージされています。
専用機やタブレットなどは不要で、お手持ちのパソコン、スマホ、タブレット端末など、インターネットの環境があれば、いつでもどこでも、外出先でも英語教育が実践出来ます。
「インプットボタン」を押すだけで質量共に最適化された英語音声がインプット出来るようになっています。「オンラインレッスン」も1日1回5分程度の短い取り組みなので、小さいお子さまでも負担なく取り組めます。
インプットメソドは
特に幼児期がオススメ
大量のインプットによる英語習得は幼児だけでなく小中学生から大人まで有効な学習法です。しかし、特に幼児期に英語教育がオススメな理由が2つあります。
国際結婚など、ご両親が別のことばを話せば子どもは両方のことばを覚えることも世界の常識です。つまり、日本人でも英語の音声環境があれば英語を身につけるられるのです。
小さい子どもたちはことばの天才です。英語の音声もそのままスッと耳に入っていきます。中学生以上の耳には届きにくい英語も、子どもたちには何の妨げもなく「インプット」されてしまうのです。
これが、幼児期に英語学習をオススメする理由です。
【関連リンク】
★小学生になったらどうするの?
★中学生以上に有効なインプットメソド
聴解力の第1ステージと
読解力の学習の第2ステージ
インプットの最初のステップは、幼児の英語習得に最適化されたインプットによって「英語耳」を育てることです。「英語耳」と同時に「読解力」も育てます。
読解力が身に付けば次のステップです。あとは「多読」や「多聴」で楽々としかも無限に英語力インプットしていきネイティブと肩を並べる英語力を目指せるのです。
このように、耳からのインプットで英語を学習する第1ステージと、耳だけでなく目からのインプットで英語を学習する第2ステージがあり、その両者の橋渡しを「読解力」が受け持ちます。
第1ステージ
音声インプットとオンラインレッスン
日本人は英語の聞き取りが出来ません。ところが、「英語の大量インプット」を続けると、子どもたちはあっという間に英語を聞き取れるようになります。
これは私たちが子どもの頃に毎日大量の日本語を耳にすることで、日本語を聞き取れるようになるのと同じ仕組みです。
英文を聞き取れるようになると、単語は “音” として大量に蓄積されていきます。
それらの単語の “音” の知識に「意味づけ」をするのがオンラインレッスンです。さらにゲームの中でアウトプットしながら知識を定着させていきます。
最初は食べ物や動物、色形などの基本的な語を理解出来るようになり、徐々に挨拶や日常会話など文の理解へと深めていきます。このようにして「英語の大量インプット」から、1年程度で「英語耳」と1000語程度の語彙、そして2~3年で「実践的な英語力」と4000語ほどの語彙が育っていきます。
このステージでは『パルキッズプリスクーラー』『パルキッズキンダー』などのセット教材で最適化されたインプットが出来るようになっています。
橋渡し期
絵本の暗唱で読解力育成
毎日繰り返し絵本を読むことで、子どもたちはあっという間に絵本を丸ごと暗記します。もちろん英語の苦手なご両親でも心配はいりません。全てはオンラインレッスンで取り組めます。
絵本は短く直観的に理解出来る内容ばかりなので、毎日の生活の中にも、絵本のシーンに状況が合うものがあれば、突然口から英語が飛び出したりして親を驚かせます。
このように、絵本のオンラインレッスンを続けると、1~2年ほどで読解力を身につけます。
このステージでは『I Can Read!』『I Love Reading!』で合計192冊の絵本のセット教材を用意しています。
第2ステージ
目からのインプットで準2級を
そして準1級へ
ある程度読めるようなり英検の受験準備が整えば、「英検オンラインレッスン」に取り組みます。
英単語から文へと読めるようになり、英検の4級に合格したら、たくさん英文を読むことでさらに読解力を高めてきます。
ここから先は文字からのインプットで英語力がどんどん育っていくステージです。「英検オンラインレッスン」はまずは小学生で準2級、続いて中学生で準1級を目標にします。
英文読みのトレーニング教材には『7-day English』や『The Book of Books』など、英検対策の教材には『英検オンラインレッスン』(5級~準1級)が用意されています。
小学生からのスタートはパルキッズジュニア
インプットと読解力育成を同時進行で
小学生からの英語スタートする子どもたち用の教材に、音声インプットと読解力育成の両面をサポートする『パルキッズジュニア』があります。この教材でインプットと読解力育成を同時に行うことができます。
「たくさん英語の本を読んでいたら、書きたい言葉が英語で浮かんで来るの。」
小学2年生
使用教材
・パルキッズプリスクーラー
・パルキッズキンダー
・パルキッズジュニアほか
いつもお世話になっております。
この度、小2の娘が準2級に合格しました。
昨年度から英検チャレンジを開始し、3級も準2級も一発合格してしまったことに母の私が驚いています。
パルキッズを始めたばかりの頃は正直なところ、「パルキッズが掲げる’小学生のうちに準2級’は、帰国子女やインターに通った経験があったり、自頭の良い子が取っているんでしょ。日本語のみの園と小学校コースの我が家ではとても無理!」と、思っていました。
でもかけ流しと暗唱を開始して2年余りで読みが始まり、パルキッズジュニアに取り組み出してからはグングン読むスピードも量もアップして色々なジャンルの英語絵本を読めるようになっていき、これは夢ではないかも?と感じるようになりました。
かけ流しで培ったリスニングはもちろんですが、特別にスペルの書き取り練習をしなくてもライティングで思いの外スコアが伸びたことを、「たくさん英語の本を読んでいたら、書きたい言葉が英語で浮かんで来るの。」と娘は言っており、(もちろん年相応のスペルミスはありますが)ただ読むだけで書けるようにもなることを娘を通して知りました。
娘は「英語は日本語より簡単、英語は世界中の人と友だちになれるから楽しい!将来は英語の先生になりたい!」と言っています。
いつか夢が叶うよう、パルキッズが扉を開いてくれた多読の取り組みを継続しながら、娘を応援していきたいと思います。
日常生活ではごくごく平凡な娘に’得意なもの’をプレゼントできたのは、パルキッズのおかげです。本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
県内上位4%に入るという好成績でした
小学2年生
使用教材
・英検オンラインレッスンほか
このたび、英検準2級に合格しました。
小学2年生(7歳)です。
英検3級の時も英検オンラインレッスンを利用させていただき合格したのですが、今回の準2級は県内上位4%に入るという好成績でした。
小さい時から英語を英語のまま理解するように学んできたため、日本語を交えて英検対策する英会話教室では娘は馴染めず、日本語を介すことのないパルキッズで感覚的に英検対策が出来、本当に娘にはぴったりの教材でした。小学生ともなると、毎日忙しく短時間で出来る実力テストもとっても大活躍しました。
特に苦手なライティング対策もパルキッズの模範解答を暗記して点数を取ることが出来ました。
2級もパルキッズの英検オンラインレッスンで頑張りたいと思います。
ライティングは書き写しを2巡したら、驚くほど、スラスラと書けるようになっていました。
小学2年生
使用教材
・パルキッズプリスクーラー
・パルキッズキンダー
・パルキッズジュニア
・英検オンラインレッスンほか
第1回で3級、第2回で準2級に合格しました。
パルキッズのおかげで、幼い頃から英語の本を読めるようになっていましたので、小学生になってから英検にチャレンジしようとは思っていました。
4級から始めるつもりが過去問がほぼ満点なので3級からスタートすることにしました。
ライティングはお手本を書き写しすることから始めましたが、いかんせん私が考えた解答(日本語で考えた答えがそもそもよくない)でしたので、リーディング&リスニングは9割にもかかわらず、3級のライティングの点数が伸びませんでした。
準二級に取り組むときに、これではいけないと思い、パルキッズの準二級対策を購入しました。
パルキッズ通信でおっしゃっていたとおり、ライティングは書き写しを2巡したら、驚くほど、スラスラと書けるようになっていました。
単語と熟語はパス単も使いましたが、パルキッズで覚えた単語はパス単よりも忘れにくく頭に残っているようでした。
ライティングも面接も、試験後は開口一番、パルキッズで勉強した問題だった!と自信たっぷりの顔でした。
結果は、ライティングがリーディングやリスニングよりも成績がよく、親子で驚きました。
ありがとうございました。
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